芝本ねんどの日記

すげえ日記

隣の部屋の喘ぎ声についての証明

1月20日(金)

どうも皆さん、ごきげんよう

芝本ねんどです。

最近どうも隣に住んでいる人に彼女か友達かが出来たみたいで、18時くらいから(日本時間)、定期的に喘ぎ声が聞こえてくきます。

不快というほどでもないのですが、限りなく快ではないのです。

インターネット・ヒッピーの僕はテレフォンセックスなら誰とでもヤりますけど、壁からの喘ぎ声じゃ、ちょっと厳しい。

僕の想像力がもうちょっと暴力的なら、それをオカズにどんぶり軽く50杯はおかわりできたのでしょうが(引用 : RADWIMPS.いいんですか.2006)。

 

でも、思い返してみれば、決して身の回りの音が全て無視できるほど心地の良いものなんてなかったじゃないですかぁ〜?

だってだって、制服をきて学校に通っている時(ブレザーは不可)だって黒板に爪が擦れる音だって、お好み焼きを食べてる時(小麦アレルギーは不可)だって鉄板とコテが擦れる音だって〜〜〜〜、この例はかなり不快なものですが。

あぁ、散歩してる時は車の音がうるさいってわざと人通りの少ないところ歩いたり(あれ待ってそれって俺って闇属性?)、っていうか普段聴いてる(聞いてるはNO)音楽も気分じゃなきゃもう迷惑ですよね。

 

そういう意味ではもう、ずーっと別に不快とは言い切れないけど、快ではないこの声は意外と優秀な可能性すら出てくるわけです。

 

騒音界の才女、喘ぎ声。

 

Q.E.D.(爆笑)

 


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ネタ動画を撮る

5月30日(月)

 

 [ 五月病

と、言い訳できる最後の月曜日がもうすぐ終わろうとしています。

この記事が書き終わる頃には終わっているんだと思いますが ]

 

僕は最近、本も読む気にならないし、映画もドラマも見る気にならなくて、

もっと言えば作りたいものがあっても作りたいだけで終わってしまう。

 

でも、それはただの言い訳だと思う!!!!!!!

 

 

 

 

こんな文章を書くまでに1時間もかかったこと。

 

 

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本日のお別れソング

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電気猫

5/17(火)

 

なんとなくの毎日を過ごしがちですが、

気づけば5月も中頃。

!やべ〜もうすぐ一年の半分ですやん!

もう50000000000000000(5京)回くらい言ってる。

 

この半年でなにしたんかなと考える。

なーんにもしていなーい。

こともなーい。

 

ふ〜〜〜〜〜〜ん!!!!

えっちぃぢゃん!!!!

 

この前の日曜日、東京の友達から、

サンダーキャットのライブ間違えて大阪でとったから代わりにどう?

って言われたけど、なんか行く気になれんかったので、

僕よりサンダーキャットが好きな友達に横流しした。

 

すげー喜んでた。わら

隣人愛ピース🤘

 

あと、ケンドリックラマーの新譜いいですね、

 

 

 

 

 

本腰

5月6日

 

ゴールデンウィーク中は舞台に上がったり実家に帰ったりしていた。

舞台は思っていたよりも感触がよくて、逆に戸惑った。

実家に帰っているときは、仲がいい友達と遊んだ。

 

 

帰省中に思ったこと起きたこと一覧

 

・字が綺麗になりたい

・なんか俺、40代で死にそう

・テームインパラに抱かれたい

・友達が結婚しそう

・ALのメアリージェーンをうる覚えだけどみんな歌える何故か和歌山

マルーン5のサンデイ・モーニングを爆音でかけたらウケた

BTSじゃ満たせない何かBTS以外じゃ満たせない何か

YMOのシャツ着たロン毛のお兄さんが笑ってた

・センスが良いって多分、そう言うことじゃない

・2両のワンマンカーが過ぎた目の前、隣でゲップしやがったコーラ

・電車かもしれない

・いつか本当に死のうとしていた友達が飛ばす高速、本当に怖い

片男波の海岸で、誘われた気がするけど無視して飲んだアイスコーヒー

・星が綺麗でこれが冬なら

・サウナに好んで入れる人間はFUCK

サニーデイの春の風をうたい過ぎて怒られた

・全く覚えてないけど確実に行った旅行の話

・お母さんが元気だった

・また元カノとの話をされた、元カノとは気色の悪い字面で

・弟は京都で頑張っている

・服を借りた、カーハート

・おばあちゃんは笑っているいつも

・岡山のお墓は見つからないまま

・おじいちゃんが最後まで見送ってくれた

・俺は目を見れず

・小6のいとことお風呂に入った

・中学模試はA判定、将来の夢はマグロ漁師

・みんなで食べたコロダイとイトヨリ

・おばさんがくれたの縁もちと柏餅

・あと多分、もう少しを50000回くらいできれば何か掴める

・そこまでも時間はない

 

 

以上、ピース🤘

 

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恋してる?

4月29(水)

 

僕は全般的に恋愛の曲が苦手だ。

ほんで、それのMVも苦手。

理由はハッキリとたった1つ。

 

中学、高校をほとんど女の子と喋ることなく、もちろん彼女なんてできなかったからだ。

恋愛をしたくてもできなかった人間が恋愛の曲を聴くなんて自殺行為だった。

そんなことをする暇があるなら、安価スレをkskする学生生活だった。

恋愛ができなかったと言うのはそう言うことだ、人格が大きく歪むことになる。

 

と言うわけで、恋愛の曲に対する聴く前からの嫌悪感は今でもちょっとだけあるので、大学に入ってちょっと女の子と喋ることができるようになった今でも苦手だ。

 

ここからは偏見です。

だいたい恋愛の曲のMVってのは

古臭い画質で、素人くさいそこそこかわいい女の子が映ってて、

その女の子は古着系っていうかそういう格好で、

「オシャレなものを撮るのが好きです」感満載でカメラ( 一眼レフ )を覗いたり、真剣に何かを見ながら不意にこちらを向いて笑ったり、洒落てるカフェ( 喫茶店ではない )で、

白っぽくて茶色の飲み物( 黒は不可 )を飲む。

そして、ベランダで月( 三日月 )を眺めたり、タバコ( セッタかキャスター )を吸う。

あと、もちろんその曲を作ってるバンドの名前はダサい。

 

ほんでもって、そういう曲のコメント欄には様々なポエムや作文が添えられる。

だけど、そんな名もなきクリエイター達が書いたポエムや作文も馬鹿にはできない。

たまに本当に感動しちゃう。

 

と、言うことで僕も今から、名もなきクリエイター達に負けぬように、みんなを感動させたいと思います。

ただ、やっぱり恋愛の曲は苦手なので選曲は勘弁してください。

 

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この曲を聴くと思い出すのは、いつも彼のことです。

車が大好きな彼とのデートは、必ずドライブから始まりました。

彼が私の家に迎えに来てくれて、適当に車を走らせながら、行く場所を決めるのです。

だけど、家の門限が厳しい彼と遊ぶ時間は決まってました。

彼はいつも、最大限の時間を私と遊べるように必ず朝の10時に迎えに来てくれるのでした。

そんな彼がいつも車で流していたのがこの曲でした。

 

あるデートの日、10時になっても彼からの連絡がありませんでした。

いつもは時間通りに迎えに来てくれる彼だから、心配だよ、と30分置きにメールを送りました。

そして気づけば2時間も過ぎていたので、それからは何度も電話をしました。 

彼は出ませんでした。何度電話してもでませんでした。

 

それからしばらくすると携帯の電話がなりました。画面には彼氏の名前です。

「ねぇ、テル君!?どうしたの!?何かあったの!?」

「うぅ…はぁう…はぁん…」

電話の向こうで女性がすすり泣く声が聞こえました。

「えっ…どちら様ですか…テル君じゃないの?…」

「すみません、テルの母です。あなたはテルの彼女の…ミカさんですよね…?」

「あぁ…テル君のお母様…えぇ…そうです、テ…テル君に何かあったんですか…!」

「テルは…あなたの家に向かう途中で事故にあったようで…」

「えぇ、なんで…」

「…きっとテルは…相当急いでいたのよ、峠のコーナーを曲がりきれず…崖に…見分けがつかないほど無残な姿だったの…だけど、なんとか携帯だけは無事で…そこからそれがテルだって判別がついたの…」

「そんなっ…そんなぁ…、どうしてそんなことに…」

「そして、その死んだテルの携帯に、あなたからの大量のメールと、着信履歴、そして『ごめん、ミカ。ミカの家まで遅れそうだよ急ぐね。だいす…』と、打ちかけのミカさんに向けた文章が残っていた。だから私も…思わずあなたに…電話をかけてしまったの…」

テルのお母さんの悲鳴にも似た泣き声が耳にツンと響きました。

「なんてこと…もう、何と言ったらいいか…すいません、一度、電話を切らせてください…頭が真っ白で…」

私は静かに深呼吸をしました。そして落ち着かせるために暖かいココアをすすりました。

お母さんとの電話を切ってしばらくした後、携帯に着信がありました。

 

「ミカ、計画はどう?…うまくいっているよね?」

「やったわよ、テルくん。お母さん相当焦ってたわ。あれだけ私の事を嫌っていたのに泣いて電話が来たわよ」

「おぉ、そうか…よかったよ。お袋には少しかわいそうだけど、君との愛のためなら俺は死ねるさ」

「何いってんの。テルくんが死んだんじゃなくて、誰かも分かんないホームレスが死んだんでしょ、笑わせないで!」

「あぁ、そうだったね。つまるところ、これからは誰にも邪魔されず君とずっと二人で居られる訳さ。きっと二人ならどんな峠だって制覇できる。」

 

 

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あ!!!

あとこの作文、タイトルをつけるなら、

 

『故意死,テル』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日花キララ

4月28日(火)

 

僕の家の前の道は田舎のくせに車の通りがそこそこ多い。

しかも、軽自動車がすれ違えないほどに道が狭いもんだから結構気を付けて歩かなくてはならない。

もっといえば、狭いだけじゃなくて片側が高い田んぼの畔になっている。

さらにいえばその畔の前にガードレールは無く、つまり普通に歩いていてもふらついて落ちてしまえば、ワンチャン大怪我をする。

なのに、なぜか、一向にそれに対する安全柵が取られない。

普通に考えて、ガードレールぐらい設置したら良いと思うのだけど、

和歌山もお金が無いし、なんか政治とか、そういうしがらみがあるんだろう。

 

いつだって、どこにいても、しがらみはある。

僕たち人間はそういった、逃れられないしがらみの中で少しでも、楽しく生きようとするために折り合いというものをつける。

そしてその、折り合いのつけ方を、しくじると大変なことになる、という事実からも僕たちは逃げられない。

 

「宿題せんと遊びに行ってもええけど、帰ってきてご飯食べたら絶対すぐせえよ。」

文字に起こすと、とんでもなく怖くなってしまったけれど、

まぁ、それ以上に、僕のお母さんは怖い。

「分かってるよ。当たり前やん。」

小4の頃の僕の脳内は、

[ 遊び4割・エロサイト4割・エロ本2割 ] 

その日の僕は友達の家にエロサイトを見に行く約束をしていた。

友達の家に行く前から興奮状態の僕に母の言葉は、聞こえていながら、聞こえていない。

 

その日、友達の家でエロサイトに興奮しきった僕は、

晩ご飯を食べ終わった後、宿題を完遂する力など当然にないほど疲れていた。

 

家に帰って、お母さんに言われる。

「はよ、ご飯食べて、はよ宿題しいや。」

その日はもう股間の筋トレでヘトヘトだから、

「うん。宿題するよ。」など、言いながらも、もうすでに眠気が限界を迎えていた。

晩御飯を食べ終わった後、お母さんは家事に気を取られていたので、

「あぁ、これはいけるな。」と僕は思った。

 

普段、誰もつかわない仏壇の部屋の隅に座布団を持っていき、

 

寝た。

 

[ エロサイトを見に行くという権利 ]は[ エロサイトから帰ってきたら宿題を速攻終わらせる義務 ]を背負うことによって得られるものだ。

つまり、義務を果たさずして権利を行使している状態である。

全く折り合いがついていない。

母による独裁国家が築かれている芝本家で、このような事態が起こるなど言語両断。

 

もちろん、大変なことになる。

 

しかも、運が悪いことに、その頃の僕と言ったら、お母さんの怒りを買うことばかりしている時期だった。

 

僕が眠りについてから数十分経った頃、とんでもない激痛に苛まれる。

「っっっっっっっっっっえっっっっ!!!!いっっっっっっった!!!!!」

目を開けるとそこにいるのは、もちろん、鬼だ。手にはお盆。

お盆は鬼の最大の武器なのだ。

「あんた、ええ加減にせえよ。」

「はい。」

「そこ座れ。」

僕は黙って正座をする。

「最近、お前ええ加減にせえよ。何回同じ事言うたらわかるねん。」

「はい。」

「はい、ちゃうねん。もう知らんわ。もう、出ていけ。」

座らせられたと思えば、右手を強く捕まれ、玄関まで無理やり連れていかれる。

季節は7月だった。もう、落ちる寸前の太陽が外に出された僕を赤く照らす。

 

「ったく、忙しい家だぜ。」

あいつの家で見たxvideoesを思い出しながら、僕はそう呟いた。

頭の中がエロと遊びに支配されているのだからこうなって当然だ。

どんな状況でも、エロなのだ。

僕の前を何台かの自動車がすぎていくのを眺め、

「あぁ、こうやって季節は過ぎていくのだね。」

あいつの家で見た、快楽天ビーストを思い出しながら、そんなことを嘯いた。

 

気付けば遠くまで来てしまった。

ぼうっと今日の友達で見たPC画面を思い出していると随分歩いていた。あたりは完全に暗くなっていた。

これはまずい。

 

流石に怖くなった。街灯も少ないから真っ暗だし、これがお母さんにバレたら大変なことになる。

流石にエロは頭から消えていた。

そうだ、早く戻らないと。

これがバレたとうとう本当に殺されてしまう。

 

走る。走る。走る。

足が少し痛むが気にしてはいられない。

あの時の僕はメロスよりも、ガンプよりも、確実に早かった。

僕は一瞬の風になった。景色がグングン変わっていく。

どんなコーナーでも今の僕に差はつけられない。僕の前では瞬足なんてゴミだ。

僕が最短で走り抜けるルートが黄金に輝いて見えた。

 

ここを行けば、もう家、やっと家だ。僕は少し安心した。

少し安心すると、あいつの家で見たAV女優が走馬灯のように僕を応援し始めた。

 

希崎ジェシカが暖かく語りかける、

「大丈夫よ。もうすぐ、もうすぐ、家だわ。」

 

かすみ果穂が優しく呟く、

「安心して、あなたが玄関から離れた事はお母さんにバレていないはずよ。」

 

少し遠くの方で明日花キララが怒鳴る、

「お前、どこ行ってたねん。早よ戻ってこい。殺されたいんか。」

 

 

 

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雑観 / サブレ

4月28日(火)

 

最近、ニートにはニートなりにやることがあって、日記をお粗末にしてしまっていました。

誰も期待はしていないと思うけど、それでも一週間以上空くのは良くないよねぇ。

こんなんだったら、三日坊主とおんなじだねぇ。

なので、これから毎日、無理矢理にでも日記を更新することをここに誓います。

 

ということで、話は変わりますが。

 

僕はサブレが大好きだ。

何が好きって言われてもそんなに答えることはできないけれど。

じゃあ、お前、今の彼女のどこが好きか言ってみろよ。

そうだろ、マトモな理由はせいぜい2個ぐらいだろ。

 

それと一緒だよ。

絞り出して2個だよ。

 

味と匂いだよ。

 

そんでもって、サブレが大好きだから親が会社の出張のお土産でよく買ってきてくれる。

本当に思うのだけれど、だいたいどこの銘菓にもサブレはある。

たしかに、賞味期限も長いし、持ち運びやすいし、作りやすそうだし、原価もかからなさそう。

もっといえば、適当に作ってもそれなりに美味しく作れそう。

お土産として、いいところしかない。

だがしかし、サブレには重要な問題点があるのだ。

 

みんな、気づいているようで気付かないフリをしている事実が1つ。

そう、サブレは銘菓界のソープランドなのだ。

日本中に存在し、そのグレーな部分には誰も触れない。

そのグレーな部分とは。

 

それは、サブレは、だいたい、鳥な部分だ。

 

これは非常にグレーなポイントである。

もうだいたい、どこのサブレの形も鳥である。

誰が初めてサブレに鳥を持ち込んだか、元祖を主張したところで誰にも分からない。

不毛な争い、というやつである。

 

しかも、サブレで形作られる鳥であるから、当然、複雑な鳥の造形を作ることは難しい。

ともすれば、それぞれの鳥達は本来の形をデフォルメされている。

どれも、江戸時代の人とかが書いたんかなぁ、という具合の、風合いのデフォルメである。

つまり、どこのサブレもモチーフにした鳥の種類など関係なく、形がだいたい同じだということだ。

江戸時代の人間に鷹と鳩をデフォルメさせて描かせたら、そらもう、もう一緒でしょ。

鷹も鳩も見分けがつかんよ。

僕は江戸時代の人間をうんこだと思っています。

 

そうしてみると、なぜ、みんなサブレの形のモチーフに鳥を選んだのか。

少し気になるよね。

けどこれってみんな、なんとなくわかるよね。

なぜなら鳥はちょっとカッコイイから。

鳥はいつだってちょっとカッコイイ。

 

けど何がカッコイイか理由はよくわかんない。

じゃあ、お前、彼氏のカッコイイところ言ってみろよ。

 

 

 

 

なんで言えんだよ。

 

 

 

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